Telnetで電子公告をする準備が整いました

2024年3月11日

当準備会は、一般社団法人サイバー技術・インターネット自由研究会様が公告方法にTelnetを選ばれた趣旨のうち、次の三点にMorphoの理念と通じるものがあると深く共感いたしました。 よって、(仮称)一般財団法人群青財団の電子公告にもTelnetを採用することといたします。

  1. HTTP接続のためのプロトコルやサーバ、クライアントの挙動は日本人の意思とは関係なく、海外資本によって決定されている。
  2. Telnetはこれ以上単純化することができない程度に基礎的なプロトコルであり、海外資本によって挙動を変更される心配がない。
  3. 電子公告を一方的に配信するだけであれば、Telnetに脆弱性が発生するリスクは極めて低い。

なお、アドレスは次の通りです。

telnet://foundation.gunjo.org

また、先週にはBlueskyのセルフホスティングPDSを起動しました。

ただし現状ではBlueskyそのものであり、開発チーム以外の参加は受け付けておりません。 一般ユーザ向けにはUIのカスタマイズなど最低限の独自と呼べる要素を実装次第開放いたしますので、もうしばらくお待ちいただけると幸いです。

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